穀菜食 マクロビオティツク 自然食の料理方法とレシピを金沢から発信

ヘルシー ナチュラル・エコクッキングでリフレッシュ!

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からだにやさしい、自然においしいお料理を作るにあたって

下記に一般的な食事法を、簡単に、書き込みますが、一つの目安として活用くださいませ。
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穀菜食:マクロビオテイックの基本は、
特別の場合を除き、手作りの心のこもったお料理であること!

玄米を毎日食べられる方は、発芽させてから炊飯することをお勧め致します。
玄米を発芽させることにより、活性化し、有効な変化が現れるからです。

最近は、自然食のショップでも、レトルトや冷凍などの既製品が置いてありますが、
それは、緊急な時のアイテムや、どうしても時間がとれずに、作れない時、
非常食(体調が優れず料理できない場合や旅先での食事に困る場合、災害などの準備等・・)
さらに、ドクターの支持によって療養中使用するもののように、
特別な場合に、利用する物であって、基本は、手作りで新鮮な物を調理し、
その日のうちにお召し上がりになることが、最も理想的で、健康的な食事です。

 

なるべく、作り置き(明日に持ち越す)しないで、新鮮な物をお召し上がり下さい。

只、手作り、出来立てに勝る物はありません。
食べ物は、時間が経過するほど、手がかかり過ぎるほど、そのもののパワーが落ちていきます。
また、火を良く通したものだけでは、欠乏する栄養もあり、
食事全てをレトルトや冷凍に頼ることは、健康を害する場合も考えられます。

 

基本的には、動物性の食材は使わない傾向にありますが、絶対に食べてはいけないと言う食事ではなく、
百人百様、その人に必要ならば頂くとも考えるため、ビーガンやピュアベジタリアンの方々のように、
動物愛護的な考え方から、完全菜食を頑なに守るという食べ方とは異なります。

(1) 穀菜食:マクロビオテイック料理を作る前に、
自然な水環境を構築しましょう!

水は生命の源、私たちの体の70%以上は水で出来ています。
また、植物などからいただける水は、限られています。
水そのものを必ず体に取り入れなければ人は、健康に生きてゆけません。
塩素などは、植物の栄養素も壊してしまいます。
より自然な水は、最も人にとって必要です。
  又、健康な料理には、健康な水が必ず必要です。
食と水は、離して考えることは出来ないほど重要な要素です。            
また、日本の水の多くが軟水で、古来から我々は、軟水で生活し、
硬水は、我々日本人には、不向きだと思われます。
ヨーロッパなど硬水の食文化と違い、
日本人の古来からの食文化は、軟水を基本として発展・伝承されてきました。
水の硬度を極力上げず、マイナスイオンを多く含む水が、
日本人にとって、理想的な水であると思われます。

硬水は、カルシウム・マグネシウムを多く含み健康に良いと思う方もいるかと思いますが、
飲料水・調理用としてそのままで使ったり、飲むことはお勧めいたしません。
また、軟水よりも水そのものが、柔らかくなく、食器洗いや入浴の際
手荒れ、肌荒れになる可能性があり、また汚れが落ちにくいなど、
洗髪・洗浄等に適していません。
調理においては、食材が硬くなり、ご飯なども柔らかく炊き込むことが困難であり。
食材そのものの、旨みや美味しさを引き出せないなど、
硬水そのままの状態では、煮炊き物には、不向きな水であり、
軟水に慣れ親しんだ、日本人にとって飲料水としても不向きなのです。
近年、諸外国から飲料水が輸入されてきていますが、極力、硬度の低い
数値の物を、ラベル等で確認し、使用する事をお勧めいたします。
硬水で、調理する場合は、そのまま使わず、硬水を軟水にかえる事が必要です。
ヨーロッパの人々のように、硬水を軟水のように、変化させる方法として、
スープストックを作り使用するなどの工夫が必要です。

公害について、近年地下水・人里はなれた山々も、汚染されてきたようです。
大気汚染は、都市部で発生して、海から山へと流れて行きます。

それが雨や雪となり人里はなれた山々に降り積もります。
土壌が汚染されると、何年後、何十年後には、地下水に影響が出てきます。
もう影響が、懸念されている所もあるようです。
河川・近海の汚染も深刻です。

農地の農薬散布・ゴルフ場などの除草剤などの散布
有害物質の不法投棄・工場などの汚染廃水・家庭が生み出す生活廃水・牧畜などの

動物の糞尿の影響など、あげるときりがありません。
外国の都市の一部では、人間の糞尿も河川汚染の影響の一部であると指摘される方もいます。
世界中で一番人口の多いのは、我々人間です。
公害を生み出すのも我々人間の責任なのかも知れません。

穀物(玄米・雑穀も含む)・海藻類・野菜(根菜も含む)豆類を毎食バランス良く食べる事が、
バランス良く栄養を取る事に繋がります。
塩素などは植物の栄養を壊したり、有効菌も殺してしまったりする事があると指摘されている方もいます。
栄養素や必要な菌を壊さないためにも、浄水される事が得策だと思います。

(2) 穀菜食:マクロビオテイック料理は、なるべく、薬のかかっていない
野菜などを使うのも大切です。

(ここでは有機認証を受けた野菜だけを示していません)

(※有機認証を受けて無い物でも、こだわって作られた物は沢山あります。)
ケミカルを使わず、水・肥料・土地など・・拘った物は、栄養価が高く皮ごと食べれる。
(皮には、様ざまな栄養素・免疫効果のある物質・ファイトケミカルが含まれています。)
なるべく、まるごと全てを使う事に心がけ、ひげ根や皮を捨てず、
あく抜きや湯でこぼしをしないで、火・塩・油で調理しましょう。
(皮を食べられない物も、あるので注意 ジャガイモなど皮や芽に毒を持った物もある。)

有機野菜であっても、農薬を使った野菜であっても、有害菌・寄生虫などには、注意が必要です。
特に、生野菜で、食べる場合は良く水洗いしなければいけません。
寄生虫・有害菌の中には、体の中に入り毒素を出す物や、それによって様々な弊害を及ぼす物もあります。
(有機野菜だからついている菌・虫も安全だと思い込むのは、とても危険です。)
(農薬の野菜だから菌・虫はついていないと思い込むのは、危険です。)

植物(玄米・雑穀含む)を頂くときは、皮や全粒など一物全体を食すことが、健康に良く望ましいのですが、
農薬などを使われている物は、思い切って皮をむいたり、全粒にせず、精米したりした方が良い場合もあります。        
ヨーロッパやアメリカなどの無農薬野菜よりも、日本の物はミネラルや栄養素が低いと指摘される方もいます。
そのため、場合により、栄養補助食品(化学合成されておらず、植物由来の物)もある程度
利用する方が好ましいと、指摘される方もいます。                   
地元の野菜が入らない時に、大根や人参やたまねぎなどの保存野菜しか食べないという方もいますが、
それでは栄養が偏り、体調を崩してしまいかねません。
そのことからも、ある意味では、臨機応変に安全に物を頂く程度に考える事も大切だと思います。


(3) 全粒穀物を主食にしましょう!

無農薬の精白・精製していない「玄米・胚芽米・雑穀(麦・キビ・アワ・ヒエ・コーン・豆など)」
と精白・精製していないパン(天然酵母・全粒粉)・パスタ類(全粒粉)「小麦・そばその他」
を食事の中心にしましょう。
我々日本人は穀物を良く噛んで頂きましょう。
精製していない穀物は、栄養価・ビタミン・ミネラルが多く免疫効果を高める物質も、多い事が判っています。
特に注意しなければいけないことは、主食は、粉食(パンなど粉から出来た物)
ではなく、玄米や穀物など粉にしていない物を中心として食します。
パンなどの粉食は、あくまで、嗜好品として日常的に食べる物ではありません。
ただその一時期、やむおえず、主食として食べるのであるならば、
全粒粉(ふすまなど粒を全て粉にした物)を頂きます.。
それも、天然酵母で、無農薬の粉であり、自然に近い水や、自然海塩など食材にこだわらなければいけません。
玄米は、身体の酸化防止、癌予防に、効果があるといわれているフイチン酸は、
白米の何十倍もあり、ビタミンB1やカルシウム、マグネシウム、食物繊維も、
白米の4倍近くあると言われています。

そして、発芽玄米は、発芽しただけで種子の酵素が活性化して、
栄養素のグレードが最高に高まり、玄米特有の栄養素を残したままで、
白米同様の旨味と柔らかさを持った栄養吸収が良い未来食です。
生活習慣病を防ぐというギャバ(γガンマ−アミノ酸)は白米の約10倍もあります。
その恵みを余す所なく利用したい物です。

玄米の場合は、口の中でどろどろになるまで、唾液(消化酵素)を絡めて食べる必要があります。
それは、玄米がゆや玄米クリームでも同様です。
白米と同じように、早食いする場合、消化は著しく悪く、さらに胃腸に負担を与えかねません。
最近、発芽玄米を推奨している所が多いのは、そのためです。
発芽玄米の場合は、、玄米よりも、栄養の吸収しやすい構造になります。
栄養素を外に出してしまう弊害も無く、とても優れた恩恵があると近年、判ってきました。
特に、玄米には無い優れた栄養素があり、子供からお年寄りまで安心して食べられることで、
マクロビオティックの基本的な食べ方、一箸、40噛み以上で、唾液と混ぜ合わせ食べることが出来ない方は、
玄米ではなく、発芽玄米を食べることをお勧めいたします。

もちろん、発芽玄米も、よく噛んで、唾液と絡めて食べることが基本です。
その答えは、身体が教えてくれるものと思います。
我々日本人は、見栄えや、食べやすさだけを考えず、原点をもう一度考え直しましょう。

(4) 良く噛んで食べましょう!


玄米など角質層(果皮・種皮)がある穀物などは、口の中に粒粒がなくなるぐらい、よく噛んで食べる事により
有効な成分を吸収しやすく出来ます。
(よく噛んで食べれない人には、玄米よりも発芽玄米をお勧めいたします。)
強固な角質層に覆われているので、白米を食べるように食べたなら、胃や腸に負担を与えてしまいます。
また、消化されにくい性質があるので、よく噛んで頂かなければいけません。
穀菜食の食事方法では、最低でも50回は、噛みなさいと教えています。
噛む事が出来ない子供やお年寄りや体調の悪い人は、クリームにしたり、おかゆにしたり、
玄米などの穀物の粉末を上手に利用したり工夫します。

それでも、口の中で唾液とじゅううぶんに混ぜ合わせて食べる事が必要です。
一時、玄米を食べるのを休んで、5分ズキの物にアワやヒエなどを混ぜた物を頂いても良いです。
しかし、どんなに柔らかくペースト状に調理しても、唾液と充分絡ませて食べなければいけません。
唾液の中には、消化酵素があるからです。
そして、噛む事により、脳により多くの酸素と血液を送り込む事が出来ます。
また、唾液には、発癌物質を無毒化する働きもあります。
それは、玄米に限りません全ての食に当てはまることです。

(5) 調味料(醤油・味噌)は、安全な物で二夏以上(一年以上)
寝かせた物を使いましょう!

(二夏寝かす事により微生物がchemicalを分解して体にやさしい調味料を作ってくれる。)
人口甘味料・化学調味料(アミノ酸等)・着色料・保存料など、人口的に化学合成されたものは、

肝臓や膵臓に大きな負担を与えます。
(二夏寝かすとは、賞味期限が切れた古い物を食べると言う意味ではありません。)
(熟成期間を二夏以上必要と言う意味です。)

(6) 塩は、精製塩(合成塩)で無く天然物、自然海水から
出来たものを使いましょう!

天然物は自然の旨み成分、ミネラルが豊富です。
(近海物は避ける:近海はもう既にダイオキシンに汚染されている
近海のイカや小魚の多くから内臓を調べるとダイオキシンなどが検出される事がある。)
出来れば、自然海塩(犯されていない海で取れた物)の方が良いです。

それと、日本とアメリカ或いは、まったく同じ人がいないように、個人個人で、塩気のつけ方が違ってくる。
暖かい土地柄と寒い土地柄でも塩気のつけ方が違ってくる。
また、様々な条件により、人それぞれ適した塩気のつけ方があり、固定的或いは一定ではない。
陽性な人が多い、アメリカでは塩気はうすく、日本に住んでいる人は、それよりも塩気は濃い。
同じ日本でも暖かい土地に住んでいる人は、塩気がうすく、寒い地域に住んでいる人は、塩気が濃い、
一般的に、日本の内地に住んでいる人の味付けは、極端なうす味にしないで、丁度良い塩気にするのが理想。

(7) その土地その季節に取れた野菜などを使いましょう!

驚いた事に、冬には体を温めてくれる野菜が多く、夏には水分が多く体を冷やしてくれる野菜が多い。
また、その季節ごとに体調を整えてくれる野菜があることに驚く。
私たち日本人は、先祖以来、何百年も、ここ温帯の気候風土で生きている。
その間に、温帯に適した体の構造になってきている、熱帯のバナナやパイナップル等の果物や砂糖、
元来、寒帯に住む人の食べ物である肉類は、温帯に住む日本人には、なじまない物です。
また、先祖伝来、肉食が多い欧米の人達と私達、穀物が主食の我々日本人とでは
内臓の構造が僅かながら違ってきています。
腸の長さも欧米人は短く、日本人は長くなっています。
それは、肉が腸で異常発酵し悪性の菌を出す前に排出するため短く、穀物などゆっくり栄養素を
吸収するため長くなったと唱える先生も居られるほど、体の構造がその土地・気候風土に
適した構造になっています。
また、果物を食べる時は、農薬の使われていないもので、温帯産のものであり、
食事と一緒に食べてはいけない、おなかの中で他の食材と混ざることにより、
果物に含まれる果糖が、異常発酵を助けるこことなるため、
他の食材ともに異質なものに変化してしまう。
食べるのならば、食事と時間をずらしてから食べる。
果物はその中に含まれる消化酵素により、約40分前後で胃を通過するため、
その消化スピードも考慮に入れて食べ合わせ方を考える。
共に唾液のアルカリ性の消化酵素と良く混ぜ合わせて良く噛んで食べることが望ましい。
茄子科の野菜やホウレンソウなどにはシュウ酸が多く含まれており、
おなかの中で他の食材と混ざった時に、カルシウム等のミネラル分の吸収を妨げる。
そのことも考えて、トマトなどを食べるのならば、食事と組み合わせることは避けて、
果物同様に、時間をずらして食べる方が良い場合もある。
マクロビオテイックでは、温帯産の果物は食さない。
また、シュウ酸の多い、陰性が強い茄子科の野菜等も、頻繁に食べるものではない。
しかし、その中に豊富に含まれる栄養素も時には必要な場合もあり、
各々個人の体調により、旬の物を、食べ合わせ方に注意して食す場合もある。

(8) 単糖類・二糖類炭水化物(砂糖・黒糖・果糖・・・)などは使わず、
多糖類炭水化物を摂りましょう!

※砂糖(ざらめ・氷砂糖・グラニュウ糖など・・も砂糖と同じです。)
多糖類(水あめ・みりん・甘酒・野菜の甘味・キノコの甘味)を使う。
その中でもなるべくなら、野菜の甘味・キノコの甘味・海草の甘味などを上手に利用する。
単糖類は、急激に吸収される。多糖類はゆっくりと吸収される。単糖類は体内のカルシウムを奪ってしまいます。
また、免疫低下も懸念されるようです。
一時、眠くなったり・集中力が低下したりするなどの要素もあるようです。
試験勉強などで、良く甘いお菓子や砂糖がいっぱい入った飲み物を差し入れに出される事がありますが、
逆効果の場合もあるようです。
純粋なメープルシロップやてんさい糖であっても、、穀物から出来た糖より単糖が多く入っています。
使用する場合は、とり過ぎないように注意が必要です。
自然食のレストランやレシピ本の中には、一般の人にも甘み(満足)をわかって頂くために、
穀物から出来た甘味より単糖の多い、純正メープルシロップや純正甜菜糖を使っている場合もありますが、
甘みは、からだにやさしい穀物から出来た穀物甘味料(水あめ・甘酒・完全に純正なみりん等)や野菜・キノコ・根菜等、
自然の甘みを主にすることが、もっとも理想です。
しかし、単糖類などを使う昔ながらの文化もあります。それを、全部否定する物では在りません。

単糖類は、嗜好品として楽しむ程度に留め多糖類をなるべく頂くように致しましょう。

しかしながら、嗜好品(煙草なども含めて)も時としては、精神を落ち着かせたり、

気分転換に繋がる要素も兼ね備えています。
害はあるかもしれないが、それがそれ以上にその人にとって、精神的に安定するのに重要な位置にあるのだとしたら、
個人の意思で、リスクを心得て、身体に無理が無い程度に、お召し上がりになっても宜しいのではないでしょうか?

(9) マクロビオティックの基本食では、動物性の食材は、使わない。
(マクロビオティックの基本食)
但し、絶対に食べてはいけない事は無く、百人百様その人にとって必要ならば食す。

動物性食材よりも、野菜や穀物などを沢山食べるように致しましょう!

基本的には、だし汁・ブイヨンに至るまで、動物性の物は使わない。
動物性の食材、牛肉・鶏肉・豚肉・卵・乳製品・魚・・・は、一切使用しない。

乳製品とは、ミルク・チーズ・ヨーグルト・バターなど乳から出来る全ての物を示す。

魚を食べたい場合、
一物全体食の基本から、小魚は、全てを食べれるから寛容と説く
事もあるが、もうすでに近海は、環境ホルモンなどに犯されていることを考えると、
悪い物が蓄積されやすい内臓を食べることは、場合により薦められるべきではない。
内臓には、科学的な物だけが蓄積されるのではなく、自然に存在する自然毒も蓄積しやすい。
また、内臓には、動物性の脂が多く含まれている事も考えたい。
毎食動物性の食材をどうしても食べたいと言う方は、動物性の食材は、全体の割合を極々少量とする。
(その場合でも、他の料理には、だし汁・ブイヨン・スープに至るまで動物性の物は使わないのが基本)

上記に動物食を食べたい場合の対応を示したが、動物食が僅かでも混入した物は、
穀菜食マクロビオテイックの基本食ではないのは、常識とされる。

 

但し、マクロビオティックの基本食では、動物性の食材は使わない傾向にありますが、
絶対に食べてはいけないと言う食事ではなく、
百人百様、その人に必要ならば頂くとも考えるため、
ビーガンやピュアベジタリアンの方々のように、
動物愛護的な考え方から、完全菜食を頑なに守るという食べ方とは異なります。


普段普通に食事されている方にとっても、
週のうち数回の完全な菜食は、色々な意味で、良い効果を得ることが出来ると思います。
その中でも、穀物を利用した穀菜食は、バランスがよく、非常に適した食事だと思います。
なぜなら、健康にこだわって、食事をされていると思っている方でも、良く考えてみると
白砂糖・黒糖・果糖などの単糖類をお召し上がりになっていたり、
動物性の成分の入っていない食材よりも、野菜中心で食べていると思っている人でも、
形が変わっているだけで、成分として殆どの食材に入っているとの現状もあります。
また、いろいろな化学的な合成された成分が混入されていない食材を探すのは、
普通のスーパーでは、非常に困難なのが現状です。
穀物菜食では、動物性の食材・化学的なケミカルの入っている食材は原則として使いません。
単糖類ではなく、多糖類を使います。
その点からも、普通の食事を普段からされている方は、

穀菜食を身体のバランスを保つ一つの道具として利用する
ことも選択出来るかと思います。
一物全体食だからといって、近海で取れる小魚を、頭から全て食べるのは、望ましくありません。
近海物の魚介類の内臓には、汚染物質が蓄積されている可能性があるからです。

動物性食材も同様に、それは、農薬の野菜よりも深刻な場合もあります。

カルシウムは、海藻類や穀物、野菜類で補う事が出来ます。
特にひじきなどには、ミルクよりもカルシウムがあります。
一部の成分だけで、考えず、体の中に入った時どうなるのかとか、
マクロ的(全体的)に判断することも大切なのではとも思います。
食には必ずメリットとデメリットがあり、それを考える必要もあると思われます。
フランス人・ドイツ人・ブルガリア人などの人達は、多量の乳製品を食べますが、それと一緒に
沢山の赤ワインを飲む昔からの習慣があります。
赤ワインには、ポリフェノール(タンニン酸)が含まれ、ラクトースを分解してくれます。
(※先祖伝来の土地柄にもよる。地域(国)により先祖伝来(何百年・何千年も前から)
ミルク・肉を主食として飲食してきた土地に住む人達で、体がそれに順応している場合
食の採り方は自ずと我々、穀物と野菜を主に食べてきた温帯に住む者とは違ってくる場合もある)

(10)食物のバランスを考えながら食べましょう!

栄養のバランスは勿論の事、甘味・塩味・酸味・辛味・苦味についても
バランス良く食べましょう。
植物には、それぞれに陰陽の性質があります。
その性質をうまく利用して、バランスのとれた食生活を致しましょう。
(陰陽にこだわりすぎるのも限界があり、難しい面もあります。場合により健康なものを食べる程度で宜しいかと思います。)

腹八分目を心がけましょう。

夜食は避けましょう。

毎食、穀物類を食べましょう。

「さわやかな生活を営むには心から」
感謝していただき・食べて頂く人の事を考え感謝の気持ちで調理して
平和な心で、姿勢を正し、緊張をほぐして頂きましょう。

また、玄米を絶対に食べなければいけないというものでもありません。
胃や腸の悪い方で、口の中で、どろどろになるまで良く噛んで食べれない方には、お勧め出来ない場合があります。
消化が悪く、胃や腸に負担を与えるからです。
その場合は、おかゆにしたり、玄米の粉を利用したりする方が宜しいです。
また、胚芽米などに、雑穀などを混ぜて食される方が良い場合もありますので、ご自分の体調に合わせて
食される方が宜しいかと思います。

(11)こだわるのであるならば、調理器具は、なるべく
自然素材の物を使いましょう!

調理器具までも、こだわるのであるなら、自然の素材で出来た物を選ばれた方が良いと思います。
鍋を土鍋に、プラスチック加工の物を、竹や木やセラミックなど自然な物へ・・
包丁などを、鋼で出来た物へ・・・
熱効率の関係などもあり、一概に自然の物をお勧めする物ではありません。
ご家庭ならともかく、レストランなどでは、難しいでしょう。
ただこだわるのであるならば、その方が良いでしょう。


(12)電磁調理器など、電磁波などの出る料理機械は、
なるべく避けましょう!

電子レンジや電磁調理器は、なるべく使いません。
特に、電磁波の多く出る物や電子レンジなどは、使わないのが基本です。
冷めた物を暖めるのは、蒸し器などを使います。
調理時間を短縮したいのなら、圧力鍋などを使います。

最近、ブロードバンドや様々なコミュニケーションが多様化して、
パソコンの前に長時間、座られる方が増えてまいりましたが、
電磁波などを常に浴びることもあり、
また、ディスプレイの表示などのさい、目に見えないドットの点滅表示が目に負担を与え
目に好ましくない刺激やストレスを与える要因になるとも指摘されています。
ディスプレイの前には、長時間座らないように、目が疲れてきたら休憩するなど
大切な目を守りましょう。


朝、軽い体操やウォーキングを致しましょう! 

 

身体に負担にならない程度に、適度な体操やウォーキングなど。

どんなに、健やかなる食生活をしていても、心地よい運動を続けなければ効果は期待できません。

ウォーキングが出来ない場合でも、出来る範囲内で身体に負担をかけない程度に、
身体を動かしましょう。
場合によっては、朝、お掃除をするのもとても効果的です。

お掃除は、とても気持ちが良い物ですし、身体のいたるところの筋肉をつかいます。

床のぞうきんがけや窓ふき、草むしりや玄関先のほうきかけ、案外運動になるものです。

    

 

穀菜食:マクロビオテイックの基本的な食事法




穀菜食の基本的な食事の割合


全粒穀物(雑穀も含む)   40%〜60% (主食)

野菜 (漬物も含む)   20%〜30%

豆類(豆製品含む)海草類   5%〜10%

スープ(味噌汁も含む)  5%〜10%

 

他に、下記の食品も時々、
少量の温帯産の果物・種子や木の実・刺激の少ない飲み物

自然加工の調味料や刺激の少ない香辛料

脂肪の少ない魚介類(食べるのであるならば、週に数回、ごく少量)



食材

 

 @ 全粒穀物

発芽玄米を中心に麦・アワ・ヒエ・キビなどの雑穀などを炊いて食べ、
時々は、そばや、うどんなどの麺類を食べます。
(なるべくなら麺類も全粒の物が良い)

A 温帯産の野菜

私たち先祖伝来、温帯に住むものは、同じく温帯に取れる野菜
などが体にやさしい。
大根・にんじん・牛蒡・たまねぎ・白菜・カボチャ・ねぎ・にら・わけぎ・自然薯・
・パセリ・セロリ・レタス・キャベツ・サトイモ・かぶら・れんこん・・・など温帯で採れる野菜。

穀菜食では、生野菜をあまり食べ無い傾向がありますが、
食べてはいけないと言うことはありませんし、生野菜には、ミネラルや酵素が沢山入っています。
生野菜の中には、とても良い成分も含まれています。
個人個人の体調や体の性質に合わせ無理の無いようにお召し上がりになっても宜しいと思います。
ある意味、ミネラル補給と酵素補給の観点から、生野菜は食べるべきと思います。
その場合、味噌や胡麻をドレッシングとしてアレンジされた方が宜しいと思います。

良く噛んで食べる事が基本です。(唾液の酵素を利用しましょう。)

B 豆類・種子類

黒豆・大豆・小豆・インゲンマメ・うずら豆・・・などの豆類やその加工品
豆腐・おから・納豆・高野豆腐・・・など。
種子類は、ごま・ひまわりの種・カボチャの種・・・など。

C 海藻類

若芽・ひじき・こんぶ・寒天・海苔・あらめ・モズク・・・など。

D 魚介類
穀菜食の基本食では、動物性のものは、だし汁・スープ・ブイヨンに至るまで一切使いません。
動物性(乳製品・魚介類・・含む)のメニューあるいは、
単糖類(砂糖・黒糖・果糖・・・)のメニューも、一切ありません。
※レストランによっては、一般の人向けに、出している場合もあります。
厳格なマクロビオティックの食事法では、
動物性食材(たまご・乳製品・だし汁に至るまで)一切使用いたしません。
只、どうしても食べたい場合は、赤身の魚や脂の多いものは、極力避けます。

但し、マクロビオティックの基本食では、動物性の食材は使わない傾向にありますが、
絶対に食べてはいけないと言う食事ではなく、
百人百様、その人に必要ならば頂くとも考えるため、
ビーガンやピュアベジタリアンの方々のように、
動物愛護的な考え方から、完全菜食を頑なに守るという食べ方とは異なります。

完全に、動物食を食べないマクロビオテイック実践者は少ないです。
皆さん殆どの方々が自分の体と相談しながら、お肉やお魚等も楽しまれています。
こだわる時はこだわり、緩める時は緩める、自分の体に合わせて調整し、
陰陽のバランスを判断されて食べられている方がほとんどです。
しかし、それは個人で判断すること、
一般にマクロビオティックなどの食堂などでは、全ての実践者を対象とする時、
動物食が僅かでも混入しないのが常識とされています。

 

E 温帯産の生の果物・生野菜

熱帯産の生の果物よりも我々が住まいする温帯産の旬の新鮮な生の果物を時には食べます。

生の果物には、ミネラルや酵素が沢山含まれています。

しかし、無農薬のものを選び、食べすぎはいけません、

良く噛んで食べる事が基本です。(アルカリ性の唾液の酵素を利用しましょう。)

陰陽の考えから、生の果物や生野菜は、陰性であり、体を冷やすので避けるようにとの
指導をされる場合がありますが、酵素などは熱に弱く、加熱することで殆ど壊れてしまいます。
この酵素は我々生き物にとってとても大切なものです。
良く噛んで唾液とからませて食べれば、身体を冷やす心配はありません。

生の果物には数多くの有効な成分が含まれています。

只食べ方があります。

果物を食べる時は、農薬の使われていないもので、温帯産のものであり、
食事と一緒には食べません。
食後の果物や食前の果物も頂きません。
おなかの中で他の食材と混ざることにより、
果物に含まれる果糖が、異常発酵を助けるこことなるため、
他の食材ともに異質なものに変化してしまうからです。
食べるのならば、食事と時間をずらしてから食べます。
果物はその中に含まれる消化酵素により、約40分前後で胃を通過するため、
その消化スピードも考慮に入れて食べ合わせ方を考えます。
果物の種類によっては、果糖の殆ど無い物もあります。
例えば甘くない果物レモンなんかには果糖はありません。
そのような果糖が含まれていない果物は食事と組み合わせても問題はありません。
酸性が比較的強いものですが、唾液のアルカリ性で中和されます。
生野菜・果物共に唾液のアルカリ性の消化酵素と良く混ぜ合わせて良く噛んで食べることが望ましいのです。
それと、冷蔵庫で冷やした冷たい物は食さず、常温の冷たくない物をたべます。

しかし、果物と違い、生の野菜は、食事と共に頂いても構いません。
果糖が含まれていないためです。
共に唾液と絡ませながらペースト状になってから喉に運びます。
生野菜等、大根おろしやキャベツ等に、含まれる生きた消化酵素は有効に利用でき、
殆どの酵素は非加熱でしか利用することはできません。

陰陽の考えから、生食を避けるかどうかは、食す本人が自分の体と相談して決めます。
しかし、最近では、マクロビオティック実践者の間でも、
非加熱調理の酵素も必要であると食事に組み込んで食べている方が増えてきています。

F 飲み物

三年番茶(三年間摘み取らず放置されたお茶 体にやさしい)
茎茶・穀物で出来たコーヒー・有機野菜や果物の生のジュース・・・など。

G 漬物・調味料・油

自然塩(なるべく、近海物は避ける)
古式天然醤油(有機材料や自然塩を使った2夏以上熟成された物)
味噌(有機材料や自然塩を使った2夏以上熟成された物)
(二夏寝かすとは、賞味期限が切れた古い物を食べると言う意味ではありません。)
(熟成期間を二夏以上必要と言う意味です。)
       

ごま油・菜種油・・・など。 時としてオリーブオイル。
(ごま油・オリーブオイルは、自然の油の中では最も酸化しにくい)
たくあん・梅干・・・など。

 

その他

肉類(鶏・豚・牛)乳製品(ミルク・チーズ・クリーム・・・など) は、なるべく取らないようにする。
          
最近では穀物や豆類・海藻類から出来たミルクが市販されているので
そのような物をうまく利用する。
また、そのような物が手に入らなくても、カルシウム・ビタミン類は
穀物・海藻類・豆類などから十分に取る事が可能。
動物性脂肪をなるべく避ける。

茄子科の植物はなるべく避ける。(食べるときは、味噌を料理に使う)
茄子・ジャガイモ・ピーマン・トマト・・・など。
菜っ葉類 緑の葉物は、煮て食す。
(中でもほうれん草は、なるべく避ける)
シュウ酸の多い野菜は、カルシウムを外に出してしまう働きがあります。
食べ合わせ方に注意するか、時間を離して食べるか考えます。
食べる時は、味噌などで中和して食される方が宜しいかと思います。
                

ジャンクフード・ジュース類・栄養ドリンク・スポーツ飲料・スナック菓子・・・などは、なるべく取らない

穀菜食の食事法は、簡単に言うと食べあわせ方を考えて、          
材料を捨てることなく皮から根までを調理して植物のエネルギーをすべて頂く料理方法です。
  
穀菜食の食事法は、カロリーを計算する事は致しません。
完全に禁止、特別にこれを食べなさいと言う事は致しません。

各個人のレベルで、本人が自覚して出来る範囲、無理の無い範囲で、出来るだけ健康な食生活
を実践して行こうとする物であって、頑なに完全菜食を強制するものではありません。

完全に、動物食を食べないマクロビオテイック実践者は少ないです。
皆さん殆どの方々が自分の体と相談しながら、お肉やお魚等も楽しまれています。
こだわる時はこだわり、緩める時は緩める、自分の体に合わせて調整し、
陰陽のバランスを判断されて食べられている方がほとんどです。
しかし、それは個人で判断すること、
一般にマクロビオティックなどの食堂などでは、全ての実践者を対象とする時、
動物食が僅かでも混入しないのが常識とされています。

     

後記・・・
この長文を最後まで読まれたということは、
少なからずともこの生活法に興味をお持ちの事と拝察いたします。

しかしながら、ここに書き込みました内容は、ほんの見出し程度のもの
実践応用に必要な多くの知識(ノウハウ)の材料は、このWEBサイトでは、
あえて、書き込んでおりません。
それは、百人百様、自らのの判断力が必要だからです。
絶対にこれこれをしなさいと言う、固定された概念ではなく、
個々に合わせた判断力が必要となります。
そのためには、自らが異なる複数の書籍なりを取り寄せて、
自らの体の声を聴きながら、私生活で実践し、判断していく、
ミクロ的ではなくマクロ的に判断力を身に着けることが必要であると思います。

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読まれた方の感想や著者のコメントなども読むことが出来、
一般の書店で手にするよりも、手に取りやすいように配慮されています。
ここに書き込んでおります私自身も、
気になる書籍がありますと、ここを利用しています。

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